2026年10月27日(火)放送のフジテレビ『イット!』で、中古スマートフォンの人気が急上昇していることが紹介されました。
最新スマホの価格が高騰するなか、注目されているのが新品より安く購入できる中古iPhoneやAndroidスマホです。
番組で取材されたゲオ池袋北口店では、4年前に発売された「iPhone 14」が5万円台で販売されていました。
「中古スマホは本当にお得?」「バッテリーは大丈夫?」「どこで買うのが安心?」と気になった方も多いのではないでしょうか。
実は、中古スマホを選ぶ際には、価格だけでなくバッテリーの状態や保証内容など、確認しておきたいポイントがあります。
この記事では、イット!で紹介された中古スマホ人気の理由をはじめ、2026年のおすすめ機種3選、価格比較、失敗しない選び方、お得な購入先まで詳しく解説します。
【イット!】中古スマホが人気急上昇!新品より安く買える理由とは?
2026年10月27日のイット!で紹介された中古スマホ市場
2026年10月27日放送の『イット!』では、価格が高騰する新品スマホに対し、手頃な中古スマホを選ぶ人が増えている現状が紹介されました。
取材が行われたのは、東京の「ゲオ池袋北口店」です。
店頭では、発売から約4年が経過したiPhone 14が5万円台で販売されていました。
一方、最新の高性能スマホには20万円を超えるモデルもあり、新品との価格差が注目されています。
番組では中古スマホの購入者が、端末代を節約して浮いたお金を食費や交際費などに使いたいという考えを語っていました。
また、販売店の担当者は、数世代前のスマホでも性能が十分高く、動画視聴など日常的な用途に対応できることを人気の理由として挙げています。
中古スマホ販売台数は7年連続で増加
中古スマホの人気は、一時的な流行だけではありません。
番組で紹介された市場調査によると、2025年度の国内中古スマホ販売台数は360万台を超え、7年連続で増加しました。
5年前と比較すると、販売台数はほぼ2倍に拡大しています。
その背景にあるのが、新品スマホの価格上昇です。
最近のスマートフォンは性能が高く、数年前のモデルでもLINEやYouTube、SNS、写真撮影などを快適に利用できる場合があります。
そのため、最新機能が必要ない人にとって、中古スマホは合理的な選択肢になっています。
家計の節約や子ども用スマホにも注目
中古スマホは、特に端末購入費を抑えたい人に適しています。
例えば、初めてスマホを持つ子どもや、仕事用のサブ端末を探している人にも選ばれています。
高額な新品を購入するより、必要な機能がそろった中古端末を選ぶことで、家計の負担を抑えられる可能性があります。
ただし、子ども用に購入する場合は、端末の価格だけでなく、利用時間の制限やフィルタリングなどの設定も確認しておきましょう。
中古スマホと新品スマホの違いは?価格・性能・保証を比較
中古スマホは新品よりどれくらい安い?
中古スマホ最大の魅力は、端末を比較的安く購入できることです。
例えば、2026年9月の「にこスマ」販売実績では、iPhone 14(128GB)の平均販売単価は63,550円でした。
iPhone 14の発売当時のApple公式価格は119,800円からだったため、発売時価格と比べると大きく安くなっています。
ただし、これは発売当時の新品価格と2026年9月の中古販売平均価格を比較したものです。
現在販売されている新品スマホとの直接比較ではありません。
また、番組で紹介された5万円台という価格と、にこスマの平均販売単価が異なるのは、販売店舗や端末状態などが違うためです。
中古スマホは同じ機種でも、容量・外装の傷・バッテリー状態によって価格が変わります。
購入する際は、価格だけで判断せず、端末の状態を確認しましょう。
中古スマホでも性能は十分?
普段の使い方によっては、中古スマホでも十分な性能を得られます。
LINEでの連絡、ニュースの閲覧、ネット検索、動画視聴が中心なら、比較的新しい世代の中古端末が候補になります。
一方、最新のゲームを高画質で楽しみたい場合や、動画編集など負荷の大きい作業をする場合は、処理性能やメモリ容量を重視する必要があります。
また、発売から時間が経過した端末は、将来的にOSの更新対象から外れる可能性があります。
購入時には、現在の性能だけでなく、今後も安全に使えるかを確認することが重要です。
新品と中古、それぞれのメリット・デメリット
新品スマホは、バッテリーや外装が未使用で、メーカー保証を受けられる点が魅力です。
一方、中古スマホは購入費を抑えられる反面、端末ごとの状態に差があります。
長く安心して使いたいなら新品、購入費を抑えたいなら状態の良い中古を検討するのがおすすめです。
ただし、安い中古端末を購入しても、すぐにバッテリー交換や修理が必要になれば、結果として費用が高くなることもあります。
2026年におすすめの中古スマホ3選!人気機種の価格と特徴
中古スマホを選ぶなら、販売実績があり、価格と性能のバランスを確認しやすい機種がおすすめです。
2026年9月の「にこスマ」販売ランキングから、注目の3機種を紹介します。
中古スマホおすすめ3機種の価格比較表
| 機種 | 平均販売単価(税込) | おすすめの人 |
|---|---|---|
| iPhone 14(128GB) | 63,550円 | 性能と価格のバランスを重視 |
| iPhone SE 第3世代(64GB) | 30,721円 | 購入費を抑えたい |
| Google Pixel 7a(128GB) | 30,700円 | Androidやカメラ機能を重視 |
※2026年9月1日〜30日の「にこスマ」販売実績による平均単価です。現在の販売価格や在庫を保証するものではありません。
① iPhone 14|価格と性能のバランスが魅力
2026年に中古iPhoneを探すなら、まずチェックしたいのがiPhone 14です。
2026年9月のにこスマ販売ランキングでは、2か月連続で1位を獲得しました。
6.1インチのディスプレイを搭載し、写真撮影や動画視聴、SNSなどを快適に楽しめる性能が魅力です。
5G通信にも対応しており、普段使いで必要な機能が充実しています。
また、2026年10月時点で最新のiOS 27にも対応しています。
特に、現在iPhoneを使っている人が機種変更する場合、操作に慣れていることもメリットです。
購入する際は、バッテリー最大容量と保証内容を比較しましょう。
iPhone 14の中古・整備済み品を探す

② iPhone SE(第3世代)|3万円前後で探したい人向け
購入費用をできるだけ抑えたい人には、iPhone SE(第3世代)も候補になります。
2026年9月の平均販売単価は、64GBモデルで30,721円でした。
iPhone 14よりも比較的手頃な価格で購入できることが魅力です。
また、ホームボタンとTouch IDを搭載しているため、指紋認証を使いたい人にも向いています。
コンパクトなサイズで持ちやすく、通話やLINE、ネット検索などの日常用途にも使えます。
ただし、64GBモデルは写真や動画、アプリを多く保存する人には容量が不足する場合があります。
価格だけでなく、ストレージ容量も確認して選びましょう。
iPhone SE(第3世代)の中古品を探す

③ Google Pixel 7a|Androidユーザーにおすすめ
Androidスマホを探しているなら、Google Pixel 7aも候補になります。
2026年9月の平均販売単価は30,700円でした。
Googleが開発したスマートフォンで、写真撮影やGoogleのサービスとの連携が特徴です。
また、OSとセキュリティの更新が、米国Google Storeでの販売開始日から5年間提供される対象モデルです。
ただし、Pixel 7aには購入前に確認しておきたい重要な注意点があります。
Googleは2025年4月、一部のPixel 7aでバッテリーが予期せず膨張する可能性があるとして、延長修理プログラムを発表しました。
すべてのPixel 7aが対象ではありませんが、購入前に端末の状態や修理歴を確認することをおすすめします。
Google Pixel 7aの中古品を探す

中古スマホ購入で失敗しないための注意点6つ!
① バッテリーの最大容量を確認する
中古スマホで特に確認したいのが、バッテリーの劣化具合です。
iPhoneの場合は、「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」などから最大容量を確認できます。
最大容量が80%前後まで低下している場合は、使用状況によってバッテリー交換を検討する目安になります。
ただし、最大容量だけで電池持ちが決まるわけではありません。
バッテリー最大容量が不明な商品や、著しく劣化した商品は慎重に選びましょう。
② 赤ロム・ネットワーク利用制限を確認する
「赤ロム」とは、携帯電話会社によってネットワーク利用制限がかかった端末のことです。
例えば、端末代金の支払い問題などが原因で、通信が制限される場合があります。
購入する際は、IMEI(端末識別番号)を確認し、通信会社のネットワーク利用制限確認ページで状態を調べましょう。
さらに、購入後に赤ロムになった場合も返品や交換に対応してくれる販売店を選ぶと安心です。
③ SIMロック・eSIMへの対応を確認する
中古スマホを購入する際は、現在利用している通信会社のSIMが使えるかを確認しましょう。
iPhoneでは「設定」→「一般」→「情報」からSIMロックの状態を確認できます。
「SIMロックなし」と表示されていれば、特定の通信会社にロックされていません。
ただし、SIMフリーでも通信会社との動作確認や対応周波数帯の確認は必要です。
eSIMを利用する場合は、その端末が対応しているかも確認してください。
④ アクティベーションロックを確認する
中古iPhoneを購入する際に特に注意したいのが、アクティベーションロックです。
これは、以前の所有者のApple Accountと端末が紐付いている状態を指します。
ロックが解除されていない場合、購入後に正常な初期設定ができない可能性があります。
Appleは、アクティベーションロックが有効な中古iPhoneを購入しないよう案内しています。
購入前に初期化やロック解除が完了していることを確認しましょう。
⑤ OS更新・外装・修理履歴を確認する
古いスマホは、OSやセキュリティアップデートの対象外になることがあります。
OS更新が終了すると、将来的に一部のアプリを利用できなくなる場合もあります。
また、iPhoneでは「設定」→「一般」→「情報」から、対応機種における部品と修理の履歴を確認できます。
外装の傷だけでなく、画面やバッテリーが交換されているかも確認しておくと安心です。
⑥ 保証期間・返品条件を確認する
中古スマホは購入後に不具合が見つかる可能性があるため、保証付きの商品がおすすめです。
例えば、にこスマでは対象商品に1年間の返品交換保証を設けています。
ただし、バッテリーの経年劣化などは保証対象外となる場合があります。
保証期間だけでなく、対象となる故障や返品可能な条件まで確認しましょう。
中古スマホ購入前のチェックリスト
| 確認項目 | チェックする内容 |
|---|---|
| バッテリー | 最大容量・交換履歴・膨張の有無 |
| 赤ロム | IMEI・ネットワーク利用制限・赤ロム保証 |
| SIM | SIMロック・eSIM・通信会社との互換性 |
| 初期化 | アクティベーションロックが解除済みか |
| OS・本体状態 | 更新対応・傷・動作・修理履歴 |
| 保証 | 期間・対象条件・返品方法 |
購入前にこの6項目を確認しておけば、失敗のリスクを減らせます。
詳しい確認方法はApple公式の中古iPhone購入ガイドも参考になります。
中古スマホの口コミ・評判は?実際の購入者の声
中古スマホを購入した人の口コミでは、価格の安さや端末の状態に満足したという声が見られます。
にこスマの2026年10月の購入者レビューには、iPhone 14について予想以上に外装がきれいだったという感想が寄せられています。
また、購入前にバッテリー最大容量や商品の写真を確認できた点を評価する声もあります。
一方、端末が再起動を繰り返す不具合や、問い合わせ対応への不満を報告したレビューも確認できます。
このように、同じ販売店でも購入する端末によって満足度は異なります。
良い口コミだけでなく、故障や返品対応に関する口コミも確認することが大切です。
中古スマホはどこで買うのがおすすめ?購入先とよくある質問
ゲオモバイル・にこスマ・Amazon・楽天市場の特徴
中古スマホを購入するなら、実店舗や中古スマホ専門店、通販サイトなどが候補になります。
ゲオモバイルは実店舗でも商品を取り扱っており、店舗によっては実物を確認できることが特徴です。
にこスマは中古スマホ専門の通販サービスで、端末の状態やバッテリー情報を確認しながら選べます。
Amazonや楽天市場では複数の販売店の商品を比較できますが、商品の状態や保証内容は出品者ごとに異なります。
最も安い商品を選ぶのではなく、バッテリー情報・保証・返品条件が明確な販売店を選ぶことをおすすめします。
Q. 中古スマホは何年くらい使える?
端末の状態や使い方、OSの更新対応期間によって異なります。
数年前の機種でも快適に使える場合がありますが、バッテリーが劣化していると早期の交換が必要になることもあります。
Q. 中古スマホは買わないほうがいい?
中古スマホそのものを避ける必要はありません。
ただし、バッテリーの状態が不明な商品や、アクティベーションロックが解除されていない端末、保証内容が不明確な商品は避けるのが無難です。
Q. 中古スマホについての関連動画はある?
フジテレビ系ニュース「FNNプライムオンライン」では、2026年10月27日の中古スマホ人気に関するニュース映像が公開されています。
中古スマホ販売店の様子や購入者の意見を知りたい方は、こちらも参考にしてください。
まとめ:中古スマホは価格だけでなく状態と保証で選ぼう!
2026年10月27日放送の『イット!』では、新品スマホの価格高騰を背景に、中古スマホの人気が高まっていることが紹介されました。
中古スマホは購入費を抑えられる一方、バッテリーの劣化やネットワーク利用制限、保証内容などに注意が必要です。
今回紹介したiPhone 14、iPhone SE(第3世代)、Google Pixel 7aは、それぞれ価格や特徴が異なります。
自分の使い方や予算に合った機種を選び、購入前には必ず端末の状態を確認しましょう。
中古スマホは、価格・性能・バッテリー・保証の4つを比較することが失敗しないためのポイントです。


