「ahamoが値上げするって聞いたけれど、結局いくらになるの?」
「今ahamoを使っている人も、自動的に料金が上がるの?」
「楽天モバイルやLINEMO、povoに乗り換えた方がいい?」
このように気になっている人も多いのではないでしょうか。
NTTドコモは2026年9月25日、ahamoを2026年12月1日からリニューアルし、40GB・60GB・120GBの3段階制料金へ変更すると発表しました。
現在の通常料金は30GBで月額2,970円ですが、新料金では40GBまで月額3,135円となります。
つまり最低料金だけを比較すると、月165円、年間では1,980円の負担増です。
ただし、今回の変更は「料金だけが165円上がる」という単純な値上げではありません。
利用可能データ量の増加、40GB超~60GBという中間ステップの新設、海外利用可能データ量の拡大、使いすぎを防止する上限設定オプションなども同時に導入されます。
この記事では、ahamoの新料金を旧料金と比較しながら、結局いくらになるのか、どんな人に影響が大きいのか、他社へ乗り換えるべきか判断するためのポイントまでわかりやすく解説します。
※料金・サービス内容は2026年9月28日時点で確認できる公式情報に基づきます。
先に自分のケースを確認したい人はこちら
- ahamoは2026年12月1日から料金改定!まず結論を解説
- ahamoは実際いくら値上げ?旧料金と新料金を徹底比較
- 「値上げ=改悪」とは限らない?新ahamoで変わるポイント
- あなたはいくらになる?利用データ量別に新ahamoをシミュレーション
- 大盛りオプション終了!現在の契約者はどうなる?
- ahamo値上げ後もお得?楽天モバイル・LINEMO・povoと比較
- ahamoを使い続けやすい人・料金を見直したい人
- ahamo値上げ前にやっておきたい4つのこと
- ahamoの値上げはなぜ?背景も確認
- 関連YouTubeはどこを見るべき?
- ahamo新料金に関するよくある質問
- まとめ|ahamoは「165円値上げ」だけで判断せずデータ使用量を確認しよう
ahamoは2026年12月1日から料金改定!まず結論を解説
結論からいうと、ahamoは2026年12月1日から、これまでの固定容量型から使ったデータ量によって料金が変わる3段階制へ移行します。
新しい料金は、40GB以下が3,135円、40GB超~60GB以下が4,125円、60GB超~120GB以下が5,115円です。
新しいahamoの料金
| 月間データ利用量 | 2026年12月1日以降の月額料金 |
|---|---|
| 40GB以下 | 3,135円 |
| 40GB超~60GB以下 | 4,125円 |
| 60GB超~120GB以下 | 5,115円 |
最大のポイントは、契約時に40GB・60GB・120GBのプランを選ぶ方式ではなく、その月に使ったデータ量によって料金ステップが自動的に変わることです。
例えば39GBなら3,135円ですが、41GBまで使えば4,125円のステップへ移ります。
さらに61GBまで使えば5,115円のステップへ移行します。
そのため、新しいahamoでは「自分が普段何GB使っているか」を把握することが、これまで以上に重要になります。
現在のahamoユーザーも自動的に新料金へ移行
「新料金になるのは12月以降に契約した人だけ?」と思うかもしれませんが、そうではありません。
2026年11月30日時点でahamoを利用している人も、12月1日から新料金体系へ自動的に移行します。
基本的に利用者自身がプラン変更の手続きを行う必要はありません。
旧ahamoから新ahamoへの変更

まず覚えておきたいのは「12月1日から最低料金3,135円になる」という点です。
ahamoは実際いくら値上げ?旧料金と新料金を徹底比較
今回のahamo改定を理解するうえで、最も重要なのが旧料金との比較です。
通常のahamoは30GBで月額2,970円、新ahamoは40GBまで月額3,135円となります。
そのため基本料金の差額は、
3,135円-2,970円=165円
です。
年間では、
165円×12か月=1,980円
となります。
年間約2,000円の増加と考えれば、家計への影響をイメージしやすいでしょう。
ただし、データ容量も通常30GBから40GBへ10GB増えます。
そのため、毎月30GB近く使っていて容量不足を感じていた人と、月5GB程度しか使わない人では、この料金改定に対する評価が大きく変わります。
ここで注意!2026年8月~11月はすでに40GBになっている
非常にややこしいのが、現在実施されている「データ増量おためしキャンペーン」です。
ahamoでは2026年8月1日から11月30日まで、通常30GBのところを料金2,970円のまま40GBへ増量しています。
つまり2026年9月現在の利用者から見ると、
「今40GBで2,970円」
から、
「12月から40GBで3,135円」
になるため、体感的には容量が同じまま165円上がることになります。
ニュースだけを見て「30GBから40GBに増えるからお得」と判断しないよう注意してください。
旧ahamoと新ahamoの違い
| 項目 | 従来の通常仕様 | 2026年8~11月キャンペーン中 | 2026年12月以降 |
|---|---|---|---|
| 基本データ量 | 30GB | 40GB | 40GB |
| 最低月額 | 2,970円 | 2,970円 | 3,135円 |
| 中間容量 | なし | なし | 60GBまで4,125円 |
| 最大容量 | 大盛りで110GB | 大盛りで120GB | 120GB |
| 5分国内通話 | 無料 | 無料 | 無料 |
| 大盛りオプション | あり | あり | 終了 |
| 段階制 | なし | なし | あり |
| 上限設定 | ― | ― | 40GB・60GBで設定可能 |
現在キャンペーンで40GBを使っている人にとっては、2026年12月が実質的な165円値上げのタイミングと考えると理解しやすいでしょう。
「値上げ=改悪」とは限らない?新ahamoで変わるポイント
新ahamoは料金が上がる一方で、サービス内容も変更されます。
特に重要なのが、段階制、上限設定、60GBステップ、海外データ通信です。
40GB・60GB・120GBの3段階制へ
これまでのahamoは、基本プランと大盛りオプションの間に大きな空白がありました。
通常30GBでは少ないものの、110GBまでは必要ないという人にとって、大盛りオプションはやや容量過多になりやすい仕組みでした。
新ahamoでは40GB超~60GB以下が4,125円という中間ステップが新設されます。
例えば毎月45GBや55GB程度使う人なら、いきなり最大120GBの料金まで払う必要がありません。
この60GBステップの新設は今回の改定で特に実用性が高い変更点です。
使いすぎ防止の「上限設定オプション」が登場
段階制で心配になるのが、「動画を見すぎて知らないうちに次の料金になったらどうしよう」という問題です。
そこで新ahamoでは、40GBまたは60GBでデータ利用量を止められる無料の上限設定オプションが用意されます。
設定した容量を超える通信が発生すると速度制限がかかり、指定した料金ステップを超えないようにできます。
ahamo公式FAQでは、上限到達後は最大1Mbpsに速度制限されると案内されています。
既存ユーザーには40GB上限が自動設定される場合がある
ここは非常に重要です。
2026年11月1日時点でahamoを利用していて、大盛りオプションを契約していないユーザーには、12月1日から40GBの上限設定オプションが自動的に設定されます。
つまり対象ユーザーであれば、何もしていないのに41GB使って突然4,125円になる仕組みではありません。
40GB以上使いたい場合は、上限設定の変更・解除を検討することになります。
海外利用可能データ量も40GBへ
2026年12月から、ahamoで海外利用できるデータ量は最大40GBになります。
従来は海外で最大30GBだったため、海外旅行や出張が多い人にとってはメリットです。
海外91の国・地域で利用でき、基本的には追加申し込みなしで使えるというahamoの特徴も維持されます。
ただし海外で最初に通信した日から15日を経過すると速度制限に関する条件があるため、長期滞在の場合は注意してください。
あなたはいくらになる?利用データ量別に新ahamoをシミュレーション
「結局、自分はいくら払うことになるの?」
最も知りたいのはここでしょう。
新ahamoでは毎月の使用量によって料金が変わるため、普段のデータ利用量ごとにシミュレーションしてみます。
月10GB使う人
月10GBの場合でも、料金は3,135円です。
新ahamoには3GBや10GB専用の低容量ステップがありません。
そのためWi-Fi中心で、毎月5GB~10GB程度しか使わない人の場合、40GBという容量を十分活用できない可能性があります。
月30GB使う人
30GBなら3,135円です。
通常の旧ahamoと比較すると月165円、年間1,980円増えます。
ただし利用可能な上限は40GBなので、これまで月末に30GBへ近づくたび容量を気にしていた人には余裕が生まれます。
月40GB使う人
40GBちょうどなら3,135円です。
新料金のステップ1を最大限活用する容量なので、新ahamoの料金体系と比較的相性が良い利用量といえます。
月41GB使う人
41GBでは4,125円です。
40GBをわずか1GB超えるだけでも料金ステップが変わる点には注意が必要です。
ただし40GB上限設定を利用していれば、意図せず次ステップへ進むことを防げます。
月50GB~60GB使う人
50GBでも60GBでも4,125円です。
このゾーンは、今回新設された60GBステップの恩恵を受けやすい層です。
月61GB~120GB使う人
61GBを超えると月額5,115円になります。
120GBまで料金は同じなので、90GBや100GBなど大量に通信する人はこちらのステップになります。
利用量別の料金早見表
| 月間使用量 | 月額料金 | 適用ステップ |
|---|---|---|
| 10GB | 3,135円 | ~40GB |
| 20GB | 3,135円 | ~40GB |
| 30GB | 3,135円 | ~40GB |
| 40GB | 3,135円 | ~40GB |
| 41GB | 4,125円 | ~60GB |
| 50GB | 4,125円 | ~60GB |
| 60GB | 4,125円 | ~60GB |
| 61GB | 5,115円 | ~120GB |
| 80GB | 5,115円 | ~120GB |
| 100GB | 5,115円 | ~120GB |
| 120GB | 5,115円 | ~120GB |
特に注意したい境界は40GB→41GBと、60GB→61GBです。
普段のデータ使用量が38GB~45GB程度を行き来する人は、上限設定を活用するかどうかを考えておきましょう。
ここまで読んだら「過去3か月の使用量」で比較
10GB以下が多い→LINEMOを比較
20GB超・大容量→楽天モバイルを比較
30~40GB+5分通話→ahamoを継続・比較
関連商品:Anker Power Bank(10000mAh、30W)
外出先で動画やテザリングを多用する人は、通信量だけでなくバッテリー消費も増えやすくなります。
Anker Power Bank(10000mAh、30W)は10000mAh容量、最大30W出力、USB-C×2とUSB-A×1の3ポートを備えたモデルです。

大盛りオプション終了!現在の契約者はどうなる?
ahamoの料金改定でもう一つ大きく変わるのが、大盛りオプションの終了です。
現在の大盛りオプションは月額1,980円で、通常30GBに80GBを追加し、合計110GB利用できるサービスです。
ただし2026年8月~11月の増量キャンペーン期間中は、同じ4,950円で最大120GB利用できます。
この大盛りオプションは、2026年11月30日をもって提供終了します。
大盛り契約者は自分で解約する必要なし
現在大盛りオプションを契約している人についても、11月30日に自動終了します。
「解約を忘れて二重に料金が発生するのでは?」と心配する必要はありません。
12月以降は大盛りという追加オプションではなく、ahamoそのものが最大120GBまで使える3段階制になります。
大盛りユーザーの料金差は165円
通常仕様では、
旧ahamo+大盛り:110GBで4,950円
でした。
新料金では、
新ahamo:120GBまで5,115円
です。
差額は165円です。
つまり最大ステップでも月165円上がる一方、通常仕様との比較では上限データ量が110GBから120GBへ増えます。
ただし2026年8~11月はキャンペーンですでに120GBへ増量されているため、現在の大盛りユーザーから見ると、12月以降は120GBという容量は変わらず料金だけ165円増える形になります。
大盛りから新ahamoへ

むしろ注目したいのは、旧大盛りのように「最初から110GB分の料金を払う」必要がなくなることです。
利用量が60GB以内に収まった月なら4,125円になるため、データ使用量に波がある人にとっては段階制が有利に働くケースもあります。
ahamo値上げ後もお得?楽天モバイル・LINEMO・povoと比較
ahamoが値上げすると聞けば、「それなら他社へ乗り換えた方が安いのでは?」と考える人もいるでしょう。
ただし、料金だけを1円単位で比べるのではなく、データ容量、通話、海外利用などを含めて判断することが重要です。
2026年9月28日時点の各社公式料金を比べてみます。
ahamo
新ahamoは40GBまで3,135円で、5分以内の国内通話が何度でも無料です。
データ容量をある程度使う人にとっては、40GBを基準に考えやすいプランです。
楽天モバイル
Rakuten最強プランは、3GBまで1,078円、20GBまで2,178円、20GB超は3,278円で国内データ無制限という段階制です。
Rakuten Linkアプリを利用した国内通話は、一部対象外番号を除いて無料です。
そのため低容量ユーザーや、月によって大量のデータ通信をする人にとって比較候補になります。
一方、海外高速データ通信は毎月2GBまでがプラン料金に含まれる仕組みなので、海外利用という観点ではahamoとは特徴が大きく異なります。
60GB以上使う月があるなら楽天モバイルも比較
新ahamoは60GBを超えると120GBまで月額5,115円です。
一方、楽天モバイルは20GB超が月額3,278円で国内データ無制限のため、動画・テザリングなどで大容量通信をする人は料金差を一度確認しておく価値があります。
※通信エリア、混雑時の通信状況、Rakuten Linkの利用条件、海外利用条件なども含めて判断してください。
LINEMO
LINEMOベストプランは3GBまで990円、10GBまで2,090円です。
LINEMOベストプランVは30GBで2,970円となり、5分以内の国内通話定額も含まれています。
普段10GB以下しか使わない人なら、ahamoより低い価格帯を選べる点が大きな違いです。
また2026年9月からは対象プランで海外あんしん定額の最大7日分が追加料金なしとなるサービスも展開されています。
毎月10GB以下ならLINEMOを先に確認
3GBまで990円/10GBまで2,090円
ahamoは10GBしか使わない月でも3,135円です。
自宅や職場のWi-Fi利用が多く、毎月の通信量が3~10GB程度なら、小容量料金が用意されているLINEMOとの比較がしやすいケースです。
※キャンペーン内容・特典・対象条件は変更される場合があります。申込前に公式ページでご確認ください。
povo2.0
povo2.0は基本料0円をベースに、必要なデータ容量をトッピングする仕組みです。
例えば30GB・30日間は2,780円、3GB・30日間は990円で提供されています。
ただし5分以内通話かけ放題は月額550円なので、30GBと5分通話を組み合わせると3,330円になります。
「毎月同じ容量を使う」というより、必要なときに必要な量だけ購入したい人に向く料金設計です。
4社を簡単に比較
| サービス | 代表的な料金 | データ量 | 短時間通話 |
|---|---|---|---|
| 新ahamo | 3,135円 | 40GB | 5分以内無料 |
| LINEMOベストプランV | 2,970円 | 30GB | 5分以内無料 |
| Rakuten最強プラン | 最大3,278円 | 国内無制限 | Rakuten Link利用で無料※一部除外 |
| povo2.0 | 2,780円 | 30GB・30日 | 5分定額は+550円 |
単純に「最安はどこ」と考えるより、毎月何GB使うか、5分通話が必要か、海外でも使うかで判断する方が失敗しにくくなります。
例えば5GB程度しか使わないなら、40GBを前提とするahamoより小容量プランを比較する意味があります。
一方、30GB~40GB前後を安定して使い、5分通話や海外利用も重視するなら、ahamoのサービス内容まで含めて比較した方がよいでしょう。
迷ったら「毎月のデータ使用量」で絞る
※「最安」だけではなく、通信エリア・通話・海外利用・利用量の変動も含めて比較してください。
SNSでは「値上げ」と「段階制」をどう見ている?
今回の発表直後、Xの公開投稿を紹介した二次記事では、「値上げそのものは残念」という反応がある一方、「段階制や容量増加まで含めると単純な値上げではない」という趣旨の反応も紹介されています。
ただし、SNS投稿は利用者全体を対象とした世論調査ではありません。
一部の投稿だけで「みんなが高いと思っている」「評判が悪い」と決めつけるのは避けるべきです。
実際には、月5GBしか使わない人と毎月50GB使う人では、新料金に対する評価が違って当然です。
自分の通信量を基準に判断することが、最も合理的です。
関連商品:Anker Nano Charger(30W)
スマートフォンを外出先や旅行先で使う機会が多い人には、小型のUSB-C急速充電器も便利です。
Anker Nano Charger(30W)は最大30WのUSB PD出力に対応し、折りたたみ式プラグを採用したコンパクトモデルです。

ahamoを使い続けやすい人・料金を見直したい人
今回の改定後もahamoを利用するかどうかは、値上げ額の165円だけで判断する必要はありません。
重要なのは、自分の利用状況と新しい料金体系が合っているかです。
毎月30GB~40GB程度使う人
毎月30GB以上利用している人は、新ahamoの40GB枠を使いやすい層です。
従来の30GBでは月末に容量がギリギリだった人なら、40GBへの拡大によって余裕が生まれます。
5分以内の国内通話無料も引き続き提供されます。
毎月40GB~60GB程度使う人
今回の改定で特に注目したい層です。
従来は30GBを大きく超えると追加容量を購入するか、大盛りオプションを利用する必要がありました。
新ahamoなら60GBまで4,125円という中間ステップがあります。
毎月45GB~55GB程度使う人にとっては、選択肢が増えたといえます。
海外旅行・出張が多い人
海外データ通信を重視する人もahamoの条件を確認しておきたいところです。
2026年12月からは、利用可能データ量のうち海外で最大40GBまで利用できます。
海外でスマホをよく利用する人の場合、国内料金だけで他社と比較すると判断材料を見落とす可能性があります。
毎月10GB以下しか使わない人
反対に、月5GB~10GB程度しか使わない人は一度比較してみる価値があります。
ahamoは10GBしか使わなくても3,135円です。
LINEMOには3GB・990円、10GB・2,090円の料金帯があり、楽天モバイルにも3GBまで1,078円という段階があります。
Wi-Fi中心で40GBを使い切る可能性が低いなら、「余った容量が多いから安心」と考えるだけでなく、実際の利用量と月額料金を照らし合わせてください。
過去3か月とも10GB以下なら、この2社を比較
選択肢を増やしすぎると判断しにくくなるため、低容量ユーザーはまずLINEMOと楽天モバイルの料金を確認すると比較しやすくなります。
月ごとに使用量が変わるなら楽天モバイル
3GBまで1,078円、20GBまで2,178円、20GB超3,278円。
使用量が少ない月と多い月が混在する人が比較しやすい段階制です。
※実際の通信エリアや通話方法などの違いも確認したうえで判断してください。
ahamoを継続するか比較するかの考え方

最初にやるべきなのは、乗り換えサイトを見ることではありません。
自分の過去3か月程度のデータ利用量を確認することです。
ahamo値上げ前にやっておきたい4つのこと
料金改定は2026年12月1日なので、それまでに利用状況を確認しておけば慌てる必要はありません。
1.過去数か月のデータ使用量を確認する
まず確認したいのが毎月の通信量です。
例えば過去3か月が、
28GB。
32GB。
35GB。
という人なら、新ahamoの40GBステップに収まりやすいと考えられます。
反対に毎月5GB前後なら、小容量料金がある他社との比較余地があります。
2.40GBを超えそうなら上限設定を確認する
段階制では40GBを超えると次の料金へ移ります。
ただし無料の上限設定オプションを利用すれば、40GBまたは60GBで上限を設けられます。
特に動画視聴やテザリングによって月ごとの利用量が大きく変わる人は、設定方法を確認しておきましょう。
3.大盛りユーザーは実際の使用量を見る
「大盛りを契約しているから120GB必要」とは限りません。
実際には毎月50GB程度しか使っていないなら、新料金では60GBステップに収まる月があるかもしれません。
逆に毎月100GB以上使っているのであれば、最大ステップを前提として他社と比較できます。
4.Wi-Fiを活用している人は固定回線とのバランスも確認
自宅ではWi-Fi、外出先だけahamoという人の場合、スマホ側に40GB必要かどうかを考えてみてください。
一方、自宅回線をほとんど使わずスマホのテザリングを多用しているなら、大容量通信の価値は高くなります。
スマホ料金だけを見るのではなく、自宅Wi-Fi+スマホの通信費を合計して考えることが通信費削減のコツです。
ahamoユーザーなら「ahamo光」も通信費と一緒に確認
自宅ではほとんどWi-Fiを使っている場合、スマホ料金だけではなく固定回線と合わせた毎月の通信費で考えることも重要です。
ahamo光 1ギガ
2年定期契約の場合:マンション3,630円/月、戸建て4,950円/月
現在の固定回線が高い、またはこれから光回線を契約する予定なら、ahamoを使い続ける前提でahamo光の料金・提供エリアも確認しておくと比較しやすくなります。
※定期契約の有無、工事費、契約期間、解約条件、提供エリアなどを申込前に確認してください。
関連商品:TP-Link Archer BE220
自宅Wi-Fiを整え、スマートフォンのモバイルデータ消費を抑えたい場合はWi-Fiルーターの見直しも一つの方法です。
TP-LinkのArcher BE220はWi-Fi 7対応のデュアルバンドルーターとしてラインアップされ、最大3.6Gbpsクラス、EasyMesh対応などが案内されています。

ahamoの値上げはなぜ?背景も確認
「そもそも、なぜこのタイミングで料金を変更するの?」と疑問に思う人もいるでしょう。
ドコモは今回、ahamoのリニューアルと同時に、一部の既存料金プランについても2026年12月1日から料金を改定すると発表しました。
ドコモは料金改定全体を説明する中で、物価や人件費の上昇など事業環境が変化していることを理由の一つとして挙げています。
一方、ahamoについては利用実態やデータ利用ニーズの広がりを踏まえ、40GB・60GB・120GBの3段階制へ変更すると説明しています。
ITmediaは、今回が2021年3月のahamo提供開始以来、初の値上げだと報じています。
ただしユーザーにとって重要なのは、企業側の事情だけではありません。
値上げ後のサービスが、自分の使い方に対して妥当かどうかです。
料金改定というニュースだけで即座に解約するのではなく、40GB、60GB、120GBのどこに自分が当てはまるのかを確認してから判断しましょう。
関連YouTubeはどこを見るべき?
ahamoについて動画で確認したい場合は、非公式動画だけでなく公式情報もチェックしておくと安心です。
ahamoには公式YouTubeチャンネルがあり、CMやWEB限定動画などが公開されています。
ただし、今回の料金改定については動画の公開時期によって30GB・2,970円など旧料金が表示されている可能性があります。
実際、2026年2月公開の公式CMも30GB・2,970円時点の内容です。
そのため料金やデータ容量を確認するときは、YouTubeだけで判断せず、ahamo公式サイトやドコモの最新発表を優先してください。
ahamo新料金に関するよくある質問
ahamoの値上げはいつから?
2026年12月1日からです。
40GB・60GB・120GBの3段階制料金へ移行します。
現在ahamoを使っている人も料金改定の対象?
対象です。
2026年11月30日時点でahamoを契約している場合も、12月1日から改定後の料金体系が自動適用されます。
新料金に変更するための手続きは必要?
基本的に不要です。
現在のahamoユーザーには新料金が自動適用されます。
40GBを超えるとどうなる?
上限設定をしていない場合、次の60GBまでのステップへ自動的に移行し、月額4,125円になります。
40GBを少し超えただけでも4,125円になる?
上限設定をしていなければ、40GB超~60GB以下のステップになります。
そのため40GB付近を行き来する人は、無料の上限設定オプションを確認しておくと安心です。
既存ユーザーも勝手に4,125円になる?
対象となる既存ユーザーには40GB上限が自動設定される措置があります。
2026年11月1日時点でahamo契約中かつ大盛りオプションを契約していないユーザーには、12月1日から40GB上限が自動設定される予定です。
40GBを超えて使いたい場合は設定の解除・変更が必要です。
60GBを超えたらいくら?
60GBを超えて120GB以下なら月額5,115円です。
大盛りオプションはどうなる?
2026年11月30日で終了します。
契約中の大盛りオプションも自動的に終了します。
5分以内の国内通話無料はなくなる?
なくなりません。
新料金でも1回5分以内の国内通話無料は継続します。
5分を超えた部分については、対象外通話などを除き22円/30秒です。
海外でも利用できる?
利用できます。
2026年12月からは利用可能データ量のうち、海外で最大40GBまで利用可能になります。
使わなかったデータ容量は翌月に繰り越せる?
現行ahamoでは余ったデータ容量の翌月繰り越しはできません。
新料金を検討する際も、使わない容量が多い人は低容量プランを含めて比較しておくとよいでしょう。
まとめ|ahamoは「165円値上げ」だけで判断せずデータ使用量を確認しよう
ahamoは2026年12月1日から40GB・60GB・120GBの3段階制料金へ変更されます。
最も安いステップは40GBまで月額3,135円です。
通常の旧ahamoは30GBで2,970円だったため、料金だけを比較すると月165円、年間1,980円の値上げです。
一方で、40GB超~60GBという新しい中間ステップが用意され、最大容量は120GBになります。
5分以内の国内通話無料も継続され、海外利用可能データ量も40GBへ拡大します。
また、段階制による使いすぎが心配な人向けに、40GBまたは60GBで止められる無料の上限設定オプションも導入されます。
そして大盛りオプションは2026年11月30日で終了します。
今回の料金改定で最も大切なのは、「ahamoが165円高くなるから乗り換える」と即断しないことです。
まず自分が毎月何GB使っているのか確認してください。
30GB~40GB程度使うのか。
40GB~60GB使うのか。
60GBを超えるのか。
それとも10GBすら使っていないのか。
この数字がわかれば、新ahamoが自分に合っているか判断しやすくなります。
結論として、2026年12月のahamo料金改定は「値上げ」である一方、容量増加と段階制への再設計でもあります。
料金だけではなく、データ容量、5分通話、海外利用、上限設定まで含めて、自分にとっての実質的なコストを比較することが重要です。
最後にもう一度|自分の使用量に近いものを確認
10GB以下→LINEMO
Wi-Fi中心でスマホ通信量が少ない人向けの比較候補。
3GB・10GBの料金を確認できます。
60GB超も使う→楽天モバイル
動画やテザリングで大量通信する人は、国内データ無制限との料金差を確認してみてください。
30~40GB+通話・海外→ahamo
料金だけでなく5分通話や海外利用まで含めて、新しいahamoの条件を確認できます。
料金・キャンペーン・特典・適用条件は変更される場合があります。申込前に各公式サイトの最新情報をご確認ください。


