2026年10月21日放送のTBS系『巷のウワサ大検証!それって実際どうなの会』では、冷凍ブルーベリーを食べれば太りにくくなるのかという気になるウワサを検証しました。
今回挑戦したのは、Wエンジンのチャンカワイさんです。
3日間にわたり高カロリーな料理を食べ続け、体重がどのように変化するのかを調べる企画です。
放送内容をまとめた速報記事では、3日間で約13,000kcalを食べながら、体重は92.5kgから92.5kgで変化なしという結果が紹介されています。
ただし、TBS公式ページには最終体重などの詳細数値が掲載されていないため、この記事で紹介する検証数値は放送後の速報記事に基づいています。
今回は検証結果に加えて、冷凍ブルーベリーの食べ方や栄養成分、ダイエットへの効果について詳しく解説します。
それって実際どうなの会!冷凍ブルーベリーを食べたチャンカワイの検証結果は?
冷凍ブルーベリーを食べる3日間の検証ルール
今回の検証は、食事の前に冷凍ブルーベリーを食べ、高カロリーな料理をお腹いっぱい食べても体重が増えにくくなるのかを調べるという内容です。
TBS公式の番組予告でも、ブルーベリーの栄養成分に注目し、チャンカワイさんが3日間食べ続ける企画であることが紹介されていました。
放送後の速報記事によると、検証の条件は毎食前に冷凍ブルーベリー60gを食べることです。
朝・昼・夜の3食で合計180gを食べながら、秋の味覚を使った料理を楽しむ内容だったと紹介されています。
1日目・2日目・3日目の体重変化
気になる結果をまとめると、次のようになります。
【表①】チャンカワイの3日間の体重推移
| 測定タイミング | 体重 | 開始時との差 |
|---|---|---|
| 検証開始前 | 92.5kg | 基準 |
| 2日目の朝 | 91.9kg | −0.6kg |
| 3日目の朝 | 92.2kg | −0.3kg |
| 最終測定 | 92.5kg | ±0kg |
速報記事によると、1日目は炊き込みご飯、戻り鰹の漬け丼、きのこソースのハンバーグ定食などを食べています。
2日目も鮭のバター醤油チャーハン、ビーフシチュー、ステーキ定食といったボリュームのある料理が続きました。
3日目にはクリームパスタ、サンマの定食、秋の味覚鍋などが登場したとされています。
3日間の食事は合計約6.5kg、約13,000kcalという内容でした。
最終結果は太った?痩せた?
速報記事で紹介された最終結果は、体重の増減が0kgというものでした。
一時的には体重が減少したものの、最終測定では開始時と同じ数値に戻っています。
ただし、この結果だけで冷凍ブルーベリーに体重増加を防ぐ効果があると証明されたわけではありません。
体重は体脂肪だけでなく、水分量、胃腸の内容物、塩分の摂取量などによっても変動します。
また、今回は一人だけの3日間の検証であり、冷凍ブルーベリーを食べなかった場合との比較もありません。
「今回の検証では体重が増えなかった」と「誰でもブルーベリーを食べれば太らない」は別の話として理解することが大切です。
冷凍ブルーベリーダイエットのやり方!1日何グラム・いつ食べる?
1日に食べる量は何グラム?
放送後の速報記事で紹介されている検証条件は、1食あたり60g、1日合計180gです。
ただし、これはチャンカワイさんが行った検証条件であり、一般の人が減量するための推奨量ではありません。
冷凍ブルーベリーを1日180g食べれば痩せるという科学的根拠は確認されていません。
日常生活では、最初から大量に食べるのではなく、例えば30〜50g程度を間食や朝食に取り入れ、自分の食事量に合わせて調整すると続けやすいでしょう。
この量は減量効果が確認された用量ではなく、取り入れやすさを考えた例です。
食前・食後・朝と夜ではいつ食べる?
TBS公式YouTubeの予告タイトルでは、食前に冷凍ブルーベリーを食べる方法が取り上げられています。
ただし、食前に食べることが食後に食べることより減量に有利だとする十分な根拠はありません。
普段のお菓子を置き換えたり、無糖ヨーグルトに加えたりする方法でも、食事全体の調整に役立てられます。
冷凍ブルーベリーを毎日の食事に取り入れる手順

食前に食べる場合も、その分のエネルギーを含めた食事全体の管理が重要です。
砂糖不使用の冷凍ブルーベリー
日常的に取り入れるなら、原材料がブルーベリーのみの商品がおすすめです。
大容量タイプは100g当たりの価格を比較し、食べ切れる量を選びましょう。

冷凍ブルーベリーで太りにくくなる理由とは?アントシアニンの働きを解説
アントシアニンと血糖値の関係
ブルーベリーの特徴的な成分が、ポリフェノールの一種である「アントシアニン」です。
アントシアニンはブルーベリーの青紫色に関係する色素成分で、抗酸化作用などが研究されています。
また、ブルーベリーの摂取と血糖・インスリンに関する研究も行われています。
2026年に発表された研究レビューでは、一部の解析でブルーベリー摂取によるインスリン値への影響が見られたものの、体重やBMIについては明確な改善が確認されていません。
つまり、健康への働きが研究されていることと、ブルーベリーだけで痩せることは同じではないのです。
食物繊維と栄養成分の特徴
ブルーベリーは食物繊維を含む果物でもあります。
文部科学省の食品成分データベースによると、生のブルーベリー100g当たりの栄養成分は次のとおりです。
- エネルギー:48kcal
- 炭水化物:12.9g
- 食物繊維:3.3g
- 脂質:0.1g
- ビタミンE:1.7mg
これらは生のブルーベリーの標準値であり、冷凍商品の栄養成分は原料や加工方法によって異なります。
食物繊維は腸内環境や排便を考えるうえで重要な栄養成分ですが、摂取すれば必ず体重が減るわけではありません。
食べるだけで痩せる?科学的な研究結果
2023年に公表された31件のランダム化比較試験、計1,438人を対象とするメタ分析では、アントシアニンの摂取によるBMIや体脂肪率などへの有意な改善は確認されませんでした。
健康によい成分を含む食材であっても、食べた分だけ体脂肪が減るという仕組みではありません。
ブルーベリーと体重の関係

体重管理では、特定の食材を追加するだけでなく、摂取エネルギーと消費エネルギーのバランスを考える必要があります。
SNSや口コミではどんな反応がある?
番組公式Xでは、食前に冷凍ブルーベリーを食べると痩せるというウワサを紹介し、検証への関心を集めていました。
また、放送前の個人ブログでは「なぜ生ではなく冷凍なのか」という疑問や、実際の食生活に取り入れてみたいという感想が見られました。
冷凍ブルーベリーは比較的身近な食材であるため、特別な調理をせずに取り入れられる点も魅力です。
一方で、口コミは個人の感想であり、ダイエット効果を証明するものではありません。
冷凍ブルーベリーと生ブルーベリーの違い!栄養・値段・保存方法を比較
冷凍すると栄養価は変わる?
ブルーベリーは冷凍すると細胞組織に変化が起こり、解凍後の食感が柔らかくなることがあります。
一方、冷凍するだけで栄養価が必ず高くなるわけではありません。
2026年に発表された市販のブルーベリーを比較した研究では、冷凍品のアントシアニン量が生鮮品と同程度、または多い例が報告されています。
ただし、品種、収穫後の保存状態、加工方法などによって結果は異なります。
冷凍ブルーベリーは栄養を取り入れるための便利な選択肢ですが、生より必ず優れているとは限りません。
冷凍・生・ドライブルーベリーを比較
ブルーベリー3種類の特徴
| 比較項目 | 冷凍 | 生 | ドライ |
|---|---|---|---|
| 保存性 | 冷凍で長期保存しやすい | 傷みやすい | 常温保存できる商品が多い |
| 価格 | 比較的割安な大容量品もある | 季節や産地で変動 | 商品によって差がある |
| 食感 | シャリッとした食感 | みずみずしい | 凝縮された食感 |
| 栄養 | 保存・加工条件による | 生の果実の成分を摂取 | 乾燥で成分が濃縮 |
| 注意点 | 解凍方法・加熱表示を確認 | 洗浄や鮮度に注意 | 加糖の有無を確認 |
毎日続けやすいという点では、必要な分だけ使える冷凍ブルーベリーが便利です。
特に無糖タイプなら、余分な砂糖を加えずに果物本来の甘酸っぱさを楽しめます。
スーパーや通販で選ぶポイント
購入するときは、原材料表示、内容量、保存方法、100g当たりの価格を確認しましょう。
大容量の商品でも、冷凍庫に入らなかったり、保存中に品質が落ちたりすると使い切れません。
また、冷凍食品の中には加熱調理が必要なものがあります。
冷凍は必ずしもウイルスなどを不活化する処理ではないため、商品の加熱・解凍表示に従うことが重要です。
冷凍対応の密閉保存容器
冷凍ブルーベリーを小分けにしたいときには、冷凍対応の密閉保存容器が便利です。
冷凍庫に入れやすいサイズで、しっかり蓋が閉まるものを選びましょう。

冷凍ブルーベリーの簡単な食べ方3選と注意点
おすすめの食べ方は3つ
冷凍ブルーベリーは、そのままの味を楽しむ以外にもさまざまな食べ方ができます。
忙しい朝でも続けやすいのが、ヨーグルト、オートミール、スムージーへのアレンジです。
冷凍ブルーベリーの簡単アレンジ

ヨーグルトに組み合わせれば、果物の風味で甘みを足さなくても食べやすくなります。
オートミールに加えると、穀物と果物を一緒に食べられる朝食になります。
スムージーは飲みやすい反面、果汁やはちみつを加えすぎるとエネルギー量が増えるため注意が必要です。
冷凍ブルーベリーは、商品の表示に従って解凍または加熱してから使いましょう。
食べ過ぎや加糖商品の注意点
果物は健康的な食生活の一部ですが、無制限に食べてよいというわけではありません。
ブルーベリーにも糖質やエネルギーが含まれています。
また、加糖ヨーグルトやシロップ漬けの商品を組み合わせると、思った以上に砂糖を摂取することがあります。
ダイエット目的なら、砂糖を加えず、食事全体のバランスを整えることを優先しましょう。
冷凍ブルーベリーのよくある質問
Q. 毎日食べても大丈夫?
一般的には、適量をバランスのよい食事の一部として取り入れられます。
特定の食品に偏らず、さまざまな果物や野菜を食べることが大切です。
Q. 夜に食べると太る?
夜に食べるという理由だけで必ず太るわけではありません。
一日の摂取量や食事内容、生活習慣のほうが重要です。
Q. 冷凍ブルーベリーを食べれば運動しなくても痩せる?
冷凍ブルーベリーだけで確実に痩せるという根拠はありません。
無理のない運動や食事管理と組み合わせましょう。
無糖プレーンヨーグルト
冷凍ブルーベリーを朝食に取り入れるなら、無糖プレーンヨーグルトとの組み合わせがおすすめです。
砂糖を追加しなくてもブルーベリーの自然な甘みを楽しめます。

まとめ:冷凍ブルーベリーを食べれば本当に太りにくくなる?
2026年10月21日の『それって実際どうなの会』では、チャンカワイさんが冷凍ブルーベリーと高カロリーな食事を組み合わせる3日間の検証に挑戦しました。
速報記事によると、最終体重は開始時と同じ92.5kgで、増減は0kgという結果でした。
ただし、3日間の体重変化だけで、冷凍ブルーベリーに肥満を防ぐ効果があると断定することはできません。
冷凍ブルーベリーにはアントシアニンや食物繊維などが含まれており、毎日の食生活に取り入れやすい食品です。
無糖の商品を選び、お菓子の置き換えや朝食のアレンジなどに活用することで、無理なく続けられる食習慣づくりに役立てましょう。



