【がっちりマンデー】儲かる園芸3商品!すごい根・ベジMAX・クラピアの特徴や価格、購入方法を紹介
2026年10月25日(日)放送のTBS系「がっちりマンデー!!」では、「儲かる園芸」をテーマに、植物の育て方や庭のお手入れを変える注目商品が紹介されました。
登場したのは、植物の根の成長を考えた植木鉢「すごい根」、ミツバチへの影響に配慮した殺虫殺菌剤「カダンベジMAX」、芝生の代わりになる植物「クラピア」の3商品です。
なかでも「すごい根」は、月に約2万個売れる植木鉢として番組で取り上げられています。
いずれも園芸の悩みに着目して開発されており、植物を元気に育てたい人や、庭の管理を少しでも楽にしたい人にとって興味深い商品です。
今回は、それぞれの特徴や効果、価格、口コミ、Amazon・楽天などでの購入方法を詳しく紹介します。
がっちりマンデーで紹介!「すごい根」は植物が育ちやすい植木鉢
すごい根とは?丸山農園が開発した植木鉢の特徴
「すごい根」は、合同会社丸山農園が展開する、植物の根の成長を考えて設計されたメッシュ構造の植木鉢です。
一般的なプラスチック製の植木鉢とは異なり、側面と底面に多数の通気口が設けられているのが特徴です。
植物が元気に育つためには、水や肥料だけでなく、根に十分な酸素が届く環境も重要になります。
すごい根は、鉢の構造を工夫することで、根の周囲に空気が届きやすい環境をつくります。
番組では、こうした独自の仕組みが園芸ファンの注目を集める理由として紹介されています。
なぜ植物の根が育ちやすい?普通の植木鉢との違い
すごい根には、大きく分けて2つの特徴があります。
1つ目は、鉢全体の通気性を高める構造です。
鉢の側面や底面に通気口を設けることで、根の周囲に酸素を供給しやすくしています。
2つ目は、「サークリング」を防ぐための構造です。
サークリングとは、伸びた根が鉢の内側に沿ってぐるぐると回り続ける現象を指します。
すごい根は、この現象を抑え、根が鉢の中で効率よく広がることを目指して開発されました。
販売店の製品説明では、比較試験で一般的な構造の鉢より根の張りが約1.5〜2倍以上になった例も紹介されています。
ただし、すべての植物が必ず同じ割合で成長するわけではありません。
【図解①:すごい根で植物が育ちやすくなる仕組み】
通常の鉢:根が鉢の内側に沿って回ることがある
↓
すごい根:側面・底面に多数の通気口
↓
鉢の内部に空気が届きやすくなる
↓
根のサークリングを抑える構造
↓
根が広がりやすい環境をつくる
↓
植物の健全な生育をサポート
すごい根の口コミ・デメリット・おすすめの植物
すごい根は、アガベ、サボテン、塊根植物、観葉植物などの栽培に利用できます。
商品にはスクエア型のショートタイプやロングタイプ、丸鉢などがあり、植物の大きさや根の伸び方に合わせて選べます。
実際の購入者レビューには、ほかの鉢との比較で根の張りに満足したという声があります。
一方で、根がいっぱいになると鉢が変形することがあるという感想も見られます。
ただし、これらは個人の使用例であり、植物の種類や管理環境によって結果は変わります。
また、通気性が高い鉢では用土や置き場所によって乾燥が早くなる可能性があるため、水やりのタイミングを確認することが大切です。
すごい根は、根腐れを避けたい人や、植物の根張りを重視したい人に向いている植木鉢といえるでしょう。
【関連YouTube動画】

害虫対策に注目!「カダンベジMAX」はミツバチへの影響が小さい殺虫殺菌剤
カダンベジMAXとは?フマキラーが開発した注目商品
「カダンベジMAX」は、フマキラー株式会社が2025年1月20日から全国で順次発売した家庭園芸用の殺虫殺菌剤です。
番組では「ベジマックス」と紹介されていますが、正式な商品名は「カダンベジMAX」です。
害虫や病気から野菜・果樹を守りながら、ミツバチへの影響にも配慮していることが最大の特徴です。
一般的な家庭園芸用殺虫殺菌剤では対処しにくい抵抗性害虫への効果も期待できるように開発されています。
家庭菜園でアブラムシや青虫などの被害に困っている人にとって、気になる商品ではないでしょうか。
なぜミツバチへの影響が小さい?3つの有効成分
カダンベジMAXには、次の3つの有効成分が配合されています。
- フルベンジアミド
主にチョウやガの幼虫などの害虫対策に使われる殺虫成分 - フロニカミド
アブラムシなどの吸汁性害虫に働く殺虫成分 - ピラジフルミド
植物の病気対策に使用される殺菌成分
異なる働きを持つ成分を組み合わせることで、幅広い病害虫への対応を目指しています。
フマキラーは、これらの成分について、ミツバチに対する毒性値から影響が小さいと説明しています。
ただし、「ミツバチへの影響が小さい」ことは「ミツバチを含むすべての生物に無害」という意味ではありません。
番組の「害虫だけに効く」という表現についても、実際の使用では製品ラベルと農薬登録情報に従う必要があります。
カダンベジMAXの効果は最大1か月?
メーカーによると、カダンベジMAXには最大1か月間、効果が持続するという特徴があります。
ただし、この数値はミニトマトのアブラムシに対する試験条件での効果です。
すべての害虫や植物に1か月間効果が続くという意味ではありません。
対象となる病害虫には、登録された作物との組み合わせに応じて、アブラムシ類、コナジラミ類、アオムシ、オオタバコガ、うどんこ病、黒星病などがあります。
また、天然アミノ酸とアルギン酸オリゴ糖が配合されている点も特徴です。
害虫対策だけでなく、植物の生育環境にも配慮した商品となっています。
カダンベジMAXの正しい使い方と注意点
カダンベジMAXを使用する際は、まず育てている植物と発生している害虫・病気を確認しましょう。
農薬は商品ごとに、使用できる作物、病害虫、使用時期、回数などが定められています。
食用の野菜や果樹に使用する場合は、収穫前に使用できる期間も必ず確認してください。
【図解②:カダンベジMAXの使用手順】
植物に害虫・病気が発生
↓
害虫・病気の種類を確認
↓
製品ラベルの適用表を確認
↓
使用時期・回数・方法を確認
↓
葉の表裏にムラなく散布
↓
その後の状態を観察
メーカーは、葉の表裏に薬液が行き渡るよう散布することを案内しています。
植物が濡れている状態では薬液が薄まり、効果が低下するおそれがあるため、水やり後に葉の水分が落ち着いてから散布する方法が紹介されています。
【関連YouTube動画】

芝生の代わりになる「クラピア」とは?雑草を抑える仕組みと育て方
クラピアは庭の雑草対策に注目される植物
「クラピア」は、株式会社グリーンプロデュースが販売する、地面を覆うように広がるグランドカバー植物です。
国内に自生するイワダレソウをもとに品種改良され、芝生の代わりとして庭や公園、緑化工事などで利用されています。
最大の特徴は、横方向に広がり、地表を密に覆うことで雑草の発生を抑えられることです。
芝生のような景観を楽しみながら、条件が合えば草刈りや管理の負担を軽減できます。
さらに、春から秋にかけて小さな花を楽しめることも魅力です。
ただし、クラピアを植えれば雑草が完全になくなるわけではありません。
地表を覆うまでの期間や、雑草が入り込んだ場所では草取りが必要です。
クラピアのK3・K5・K7は何が違う?
クラピアには「K3」「K5」「K7」という代表的な品種があります。
K7は白い花が特徴で、濃い緑色の葉が広がります。
花の数は比較的少なく、緑のじゅうたんのような景観を楽しみたい人に向いています。
K5は薄いピンク色の花が特徴で、K7より花が多く、一般家庭の庭にも利用される品種です。
K3はピンク色の花と丸みのある葉が特徴で、K5やK7より横に広がるスピードは遅めですが、厚い葉の層を形成します。
3品種とも不稔性で、種子をつけない特徴があります。
また、メーカーによると、3品種の耐寒性は同程度です。
クラピアの植え方と地面を覆うまでの期間
クラピアをきれいに育てるためには、植える前の準備が重要です。
まず、日当たりの良い場所を選び、雑草を取り除いて土を整えます。
その後、苗を適切な間隔で植え、水やりをしながら根付くまで管理します。
メーカーの目安では、6月にK7・K5の9cmポット苗を1平方メートルあたり4株植えた場合、地表を覆うまで約2〜3か月です。
ただし、気温や日当たり、土壌条件によって成長速度は変わります。
【図解③:クラピアで緑の庭をつくる流れ】
雑草を取り除く
↓
日当たり・水はけを確認
↓
土を整えて苗を植える
↓
水やりをして活着を促す
↓
茎が横方向に広がる
↓
地面が緑色に覆われる
↓
雑草の発生を抑えやすくなる
クラピアのデメリットと口コミ
クラピアの注意点は、冬になると葉が褐色になり、休眠することです。
常緑植物ではないため、年間を通して緑色の庭を維持できるわけではありません。
また、寒冷地では越冬が難しい場合があり、メーカーは冬の最低気温がマイナス10度を下回る地域での植栽を推奨していません。
日当たりが悪い場所や水はけが悪い場所にも注意が必要です。
楽天市場の購入者レビューでは、元気な苗が届いたことや、植え方の説明書が役立ったことを評価する声があります。
一方、植え付け前の土壌準備が大変だったという感想もあります。
特に庭全体をクラピアに変える場合は、苗代だけでなく、除草や整地に必要な労力も考えておきましょう。
なお、クラピアは登録品種のため、許可のない増殖・譲渡・販売には種苗法上の制限があります。
【関連YouTube動画】

がっちりマンデーの園芸3商品を比較!メリット・デメリットは?
今回紹介された3商品は、どれも植物に関する悩みを解決するために開発された商品ですが、それぞれ用途が異なります。
【3商品の特徴とおすすめの人】
| 商品 | メリット | 注意点 | おすすめの人 |
|---|---|---|---|
| すごい根 | 通気性と根張りを考えた構造 | 乾燥や鉢のサイズに注意 | 観葉植物・多肉植物を育てる人 |
| カダンベジMAX | 害虫と病気の両方に対応 | 適用作物・使用回数などの制限 | 家庭菜園で病害虫に悩む人 |
| クラピア | 地表を覆って雑草を抑制 | 植え付け準備と冬の管理が必要 | 庭の草取りを減らしたい人 |
植物の根を元気に育てたいなら「すごい根」、野菜の病害虫対策なら「カダンベジMAX」、庭の雑草対策なら「クラピア」という選び方が分かりやすいでしょう。
3商品は同じ園芸関連商品でも、解決する悩みが異なるため、自分の栽培環境に合ったものを選ぶことが大切です。
すごい根・カダンベジMAX・クラピアの価格と購入先は?
3商品の販売価格を比較
購入前に気になるのが、実際の販売価格です。
2026年10月25日時点で確認できる販売例をまとめました。
【価格と販売先】
| 商品 | 参考価格(税込) | 確認できた販売先 |
|---|---|---|
| すごい根 スクエアショート3.5号 | 約303〜330円/個 | はなどんやアソシエ・園芸ネット |
| カダンベジMAX 1000mL | 約1,450〜1,480円 | ヨドバシ.com・コメリ |
| クラピアK7 9cmポット苗4株セット | 約4,490円 | 楽天市場の取扱店など |
※価格は掲載時点の販売例で、送料や在庫、セット内容によって異なります。
すごい根は、比較的少ない予算から試せることが魅力です。
カダンベジMAXは、1000mL入りのスプレータイプで、園芸用品を扱うホームセンターなどでも販売されています。
クラピアは苗の数によって費用が変わるため、植える面積から必要な株数を計算するとよいでしょう。
よくある質問
Q. すごい根なら必ず植物が大きく育ちますか?
必ず大きく育つわけではありませんが、根の通気性や伸び方を考えた環境づくりに役立ちます。
日当たり、用土、水やり、植物の種類なども成長に大きく関係します。
Q. カダンベジMAXはすべての野菜に使えますか?
すべての野菜に使用できるわけではありません。
使用前には、フマキラー公式製品ページにある適用表と、手元の製品ラベルを確認してください。
Q. クラピアを植えれば草取りは不要になりますか?
完全に不要にはなりません。
地面を覆うことで雑草の発生を抑える効果が期待できますが、植え付け直後や隙間から生える雑草には対処が必要です。
Q. クラピアは秋に植えても大丈夫ですか?
植栽地域や苗の状態によって異なります。
秋から冬は気温の低下によって成長が鈍くなるため、短期間で地面を覆いたい場合は、春から初夏の植え付けを検討するとよいでしょう。
まとめ|がっちりマンデーで話題の園芸3商品を上手に選ぼう
2026年10月25日放送の「がっちりマンデー!!」では、園芸の悩みに着目した3商品が紹介されました。
「すごい根」は根の成長を考えた植木鉢、「カダンベジMAX」はミツバチへの影響に配慮した殺虫殺菌剤、「クラピア」は芝生の代わりになるグランドカバー植物です。
それぞれの特徴を理解し、育てている植物や庭の環境に合う商品を選ぶことが、園芸をより楽しむポイントです。
購入前には最新の価格や在庫、使用条件を確認し、自分に合った園芸用品を見つけてみてください。

