インフルエンザの意外な感染経路に注意!?

毎年恒例のように冬になると流行するもの、インフルエンザ。全員が感染するわけではありませんが、かなりの感染度です。予防注射をしていても感染するひとはしてしまいます。インフルエンザは風邪とは全く違います。風邪とは比べ物にならないほどの高熱が続き、完全治癒するまでに時間もかかります。特に幼児、お年寄りは重症化することがあるので注意が必要です。重症化というのは幼児の場合では脳症、お年寄りの場合では肺炎に悪化して、最悪の場合には死に至ることもあるからです。なってしまってからでは遅いインフルエンザ、ぜひとも予防に努めたいものです。そこで今回は、意外な感染経路とその予防策を解説していきます。

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インフルエンザの様々な感染経路

インフルエンザの予防はよく知られていることですが、手洗いうがいに尽きます。最近ではビルの入り口や飲食店の洗面所で、よく見かけるようになった消毒液。 でも実際そういった消毒液を必ず使用して消毒しているひとは少ないのでは・・・ 実際のところ、消毒液の使用は有効なんでしょうか。インフルエンザの感染経路は手からです。細菌やウイルスがついたままの手で、鼻や口を触ると気道に感染してしまいます。ウイルスは紙幣、ドアの取っ手、電灯のスイッチにも存在します。 それらを触った手から口や鼻に感染することも多いいにあります。また冬は空気が乾燥し、鼻やのどなど粘膜の防御機能が弱り、 寒くて体温が下がることで免疫力が低下するため、感染症が流行しやすくなっています。


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正しい手洗い、アルコール消毒濃度

ですから、まずは手についた細菌、ウイルスを除去することがインフルエンザの予防第一歩なのです。手洗いといっても流水でさっと洗うだけでは、効果は期待できません。細菌やウイルスは流水だけでは落ちません。正しい手洗いは、まず石鹸で丁寧に手を洗います。手首や指のあいだもしっかりと。ペーパータオルなどで水気を拭き取ります。布のタオルは最近公共のトイレでは見かけなくなりましたが、繊維に残った細菌がタオルを通じて感染してしまうので、使い捨てのタオルやペーパータオルを使います。それから消毒液を使用します。アルコール消毒液の場合、濃度70%以上で病原体のタンパク質を破壊し、主な細菌やウイルスを短時間で殺菌することができます。消毒液が指先にかかるように指を曲げながら手のひらに受けます。指先に消毒液をすり込みます。親指の付け根や指のあいだ、手のひら、手の甲にもすり込みます。消毒液が乾くまで手首にも消毒液をすり込んで完了です。ただすべての細菌、ウイルスに対して効果が期待できるわけではなく、アルコールはアルコールでもアルコール濃度が50%以下では殺菌効果は期待できません。

手洗い、消毒液使用のタイミング

手洗い、消毒液使用のタイミングは外出先から帰ったときです。ウイルスや細菌を家の中に持ち込まないことを徹底します。帰宅、帰社したら家の玄関や会社のエントランスで、まずは消毒だけもするといいです。さらに食事の前やトイレの後に手洗い、消毒は効果的です。あまり頻繁に手を洗うのも手荒れの原因になってしまいますので、帰宅時、食事前、トイレ後に気を付けていればいいでしょう。

ノズルでプッシュするタイプの消毒液は公共の場によく置かれていますが、たくさんのひとが使うため、ノズルに細菌がついていることがあります。それでも消毒しないよりはマシですが、最近では手をかざすと赤外線センサーで感知し、消毒液が噴射される自動消毒液噴射器もあります。家庭用のものも販売されていますので、家の中の玄関、キッチン、トイレ、洗面所にも設置することができます。

1回のくしゃみによって約4万個!?

また手洗い、消毒と並んでインフルエンザの予防に有効なのが、マスクの使用です。インフルエンザ患者の咳やくしゃみにもたくさんのウイルスが含まれます。1回のくしゃみによって約4万個の飛沫が発生するといわれます。マスクはインフルエンザ菌をまき散らさないためにも、感染しないためにも有効です。手洗いと消毒液の使用、マスク着用で、インフルエンザを予防できるのならぜひとも徹底しましょう。

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