2016うるう年とは4年ごとですが例外で閏年にならない年とは!?

「うるう秒」は私達の生活の中であまりなじみの深いもので はありませんし、気づくこともないかもしれません。しかし「うるう(閏)年」については多くの人が知 っているでしょう。そう、4年に1度(?)2月が1日増えて29日になるアレです。2016年は、うるう(閏)年です。しかし、4年に一度でも、うるう年にならない例外があります。

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「うるう秒」と「うるう年」のちがい

そもそも「うるう秒」と「うるう年」は根本的な部分で異なっています。「うるう秒」は地球の自転のズレを補正するもので、「うるう年」は地球の公転周期と暦(こよみ)のズレを補正するものです。地球が1年(365日)で太陽の周りを1周するということは、小学校の理科で習ったでしょう。その公転のおかげで、私達の住む日本では四季があり、春夏秋冬いろいろな季節(味覚や風景)を楽しむことができます。(あと、自転角度の事も関係していますよね。。。)しかし、正確には地球の公転周期は・・・

356.24219878125日

すなわち

356日5時間48分45.9747秒

であり、1年に約6時間ずつのズレがあるのです。

その1年あたり6時間ずつのズレを4年に一度

6(時間)×4(年)=24(時間)(=1日)

で1日加えることによって補正するのが「うるう年」です。この補正を行っていなかったとしたら・・・。現在の暦(グレゴリウス歴といいます)が定まった1582年(今から423年前)からだけでも、

102.45008446875日(2458.80202725時間)


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もズレてしまいます。およそ3ヶ月半のズレがあるので、例えば正月に桜の花が満開になっていたり、11月に海水浴をしていたり・・・と言うことになっているのです。これを補正するためにグレゴリウス歴では「うるう年」を定めていますが、よく考えると・・・公転周期と暦のズレは5時間48分しかないのに1年あたり6時間の補正をすると少しずつ多くなってしまいます。そのためにグレゴリウス歴ではうるう年を次のように定めています。

 

うるう年の例外と「例外の例外」とは?

  1. 閏年とは・・・西暦年が4で割り切れる年は閏(うるう)年
  2. 閏年の例外・・・上記、1であっても西暦年が100で割り切れる場合は、閏(うるう)年としない
  3. 閏年の例外の例外 ・・・上記、2であっても西暦年が400で割り切れる場合は、閏(うるう)年。

とすると、(太陽年は地球の公転周期)

1.西暦年が4で割り切れる年は閏年

計算・・・4太陽年=1460.9688日:暦の日数=1461日→年毎の差0.0078日(約11分:128年で1日の誤差)

2.閏年の例外

計算・・・100太陽年=36524.22日:暦の日数=36524日→年毎の差0.0022日(約3分:455年で1日の誤差)

3.閏年の例外の例外

計算・・・400太陽年=146096.88日:暦の日数=146097日→年毎の差0.0003日(約26秒:3333年で1日の誤差)

要するに、ほとんど誤差がないようにできます。実は西暦2000年は「3.例外の例外」の適応によって「うるう年」だったのです。ちなみに・・・私たちが生きてる間に「2.例外」があるのか計算してみてください。。。

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