”ものもらい”は眼帯をしたほうが早く治るって本当!?子供は特に要注意!?

「ものもらい」について少しお話 したいと思います。「ものもらい」とは目をこすったりしてバイ菌が入り、膿んでしまうことでかゆみや痛みが出る目の病気です。地域によっては「めばちこ」「めいた」という呼び方もあるようです。

 

2種類の「ものもらい」

「ものもらい」には2種類ありま す。一つは麦粒腫(ばくりゅうしゅ)と呼ばれる「ものもらい」です。まぶたには脂や汗の分泌線や毛穴がありますが、その小さな穴から細菌が入って起こる急性の化膿性炎症で、主に黄色ブドウ球菌という細菌によって起こります。黄色ブドウ球菌は化膿性疾患の代表的な原因菌ですが、私たちの生活環境の様々な所に存在し ています。化膿した傷やにきびばかりではなく、喉や鼻の中、皮膚、手指、髪の毛、腸管、動物の皮膚、ホ コリなどにも分布しています。

 

もう一つは霰粒腫 (さんりゅうしゅ)と呼ばれる「ものもらい」です。霰粒腫はまぶたの中に出来るやや硬い、できものです。 目を保護する為に脂を分泌するマイボーム線と呼ばれる器官が詰まってしまい、その周囲に慢性の炎症が起き、 中にかゆ状の分泌が溜まったものです。 霰粒腫は麦粒腫と異なり、細菌感染を伴わない無菌性の炎症です。

 

眼帯をした方が早く治るって本当??

そもそも眼帯をする目的は、①手術後の感染予防、②眼球の表面に傷があって痛い時、③外見上まぶたの腫れや充血を隠したい時です。なので、基本的にめばちこで眼帯は不要です。 治療効果もありません。それどころか片方の目が見えなくなると普段とは違い視野が狭く なるし、バランス感覚がおかしくなってしまうことも…

 

ものもらいを早く治す方法は

「汚い手で触らず、目を洗って清潔にすること」「眼科できちん と処方してもらった目薬をさすこと」です。

 

人にうつらないように眼帯が必要なのでは!?

めばちこは人にうつる病気ではありません!「ものもらい」という別名から、人にうつ ってしまうのではと誤解しがちですが、”誰かからもらったものを目につけているようだ”と思った人が最初に「ものもらい」と名付けたようです。因みに関西方面で言われ ている「めばちこ」の語源は、”目がばちりと強調されるように見えたことから”だそうです。

 

 

子供に眼帯をしない理由

眼を怪我した場合や、“ものもらい”でまぶたが腫れてしまった際には、治療の後に眼帯をすることがよくあります。傷口に黴菌が入らない ようにするために眼帯は大変重要です。しかしそれは患者さんが子供でない場合に限 られます。子供、特に小学校入学よりも低年齢の子供に眼科の外来で眼帯を長期に わたってすることはまずありません。なぜならば、幼少期に片方の眼に眼帯をすること で、物を見るつまり眼から入ってくる情報の入力を中断してしまうと、弱視という病気に なってしまう恐れがあるからです。ここで弱視に関して述べる前に、“人間が物を見る” という行為を簡単に説明します。



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物を見るという行為

物を見るという行為は眼だけで行っているわけではな く、眼に入ってきた情報が眼球の後ろにある視神経を通じて脳まで届き、そこで初めて 物が見えたと認識することができます。つまり人間が物を見ることができるのは脳の働きによると言っても過言ではありません。また人間の眼は生まれた直後から良好な視力を備えているわけではなく、両方の眼で物を見ることで眼から入った情報が脳に届き、 それが刺激になって徐々に脳が発達し、それに伴って視力も向上していきます

 

弱視とは!?

弱視とは幼少期に物を正しく見ることで培われる視力の発達が途中で止まってしまう病気です。よく“私は眼が悪い”とおっしゃる患者さんがおられますが、もしもめがねをかけてよく見えれば、眼科的には問題ありません。弱視の場合は、めがねをかけても視力が不良となってしまいます。視力の発達は小学校に入学するころまでにほぼ完成し てしまうので、弱視になってしまったことに気づかず、大人になってから治療しようと思ってもそれはできません。弱視にならないために小さいお子さんにはたとえ眼を怪我 した場合でも安易に眼帯はせず、まず眼科医の指示に従っていただくことが重要です。

 

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麦粒腫(ばくりゅうしゅ)の症状

まつげの根元あたりのまぶたの一部が赤く腫れ、始めはかゆみを感じます。そして次第に痛みを伴うようになってきます。時には同じ側の耳たぶの付け根のリンパ節も腫れてくることもあります。炎症が強くなってくる と赤みや腫れ、痛みが強くなります。化膿が進むと腫れた部分が自然に破れ、膿が出てしまえばその後は回復に向かっていきます。

 

霰粒腫(さんりゅうしゅ)の症状

まぶたに小さなしこりを感じ、痛みは通常ありません。しかし細菌に感染してしまうとまぶたが赤く腫れ、 痛みを伴うこともあります。炎症を伴った場合は麦粒腫と似た症状が出ることもあります。また、そのまま放 っておくと同じ症状のまま何ヶ月も続くこともあります

 

予防・対策

まず第一に、目の周りを清潔に保つことが大切です。まぶたの周りが不衛生であることと、まぶたをこするこ とが大きな要因です。コンタクトレンズを使用している方は、常に清潔に保ちましょう。 また、女性の方は化粧の方法によってもなりやくなります。また、汗などでまぶたの汚れが目に入りやすいとき、季節の変化に体調がついていかないとき、抵抗力が弱まっているときなどにも、ものもらいは出来やすく なります。体調管理も、ものもらいの予防には必要なことです。

 

 

 

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