体脂肪計ってどういう仕組みになっているの!?

たとえ標準体重であっても、脂肪が多ければ「太っている」と考えるのが最近の風潮です。体重計にも体脂肪計がついてるものが多く、体重の何%が脂肪なのかを知ることが出来るようになっています。でも、この体脂肪計というものも、よく考えてみれば不思議な機械ですよね。。。脂肪は体内にあるものなのに、一体どうやってその量を測定しているのでしょうか?今回はその仕組みを解説いたします。

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「生体インビーダンス法」を活用している?

筋肉や血液など水分の多い組織に比べて、脂肪は電流を通しにくい性質を持っています。体脂肪計は微弱な電流を体に流し、電気抵抗の大きさを調べているわけです。これは「生体インビーダンス法」と呼ばれ、抵抗が大きければ、それだけ脂肪が多いというわけです。

体脂肪計は”どの位置”に乗っても測定可能なの?

体脂肪計の天板のどこに乗っても体重の表示は変わりま せん。乗る場所によって誤差が出るようでは困 りますから当然のことですが、その機能はどう やって実現しているのでしょう。床に接しているのは裏側の4つの「足」だけで、装置全体とその上に乗る人間は宙に浮いて います。そのすべての重量を支える「足」から の垂直抗力は、「足」の裏の金属板に接してい る力センサー中央部の「へそ」に集中します。それぞれが受ける垂直抗力は、人間が乗る場所によって変化しますが、力学的なつり合いを 考えれば、4つの「へそ」に加わる垂直抗力の合計が、装置および人間の重量の和に等しいはずです。

つまり、基板の回路では4つの力センサーのストレインゲージの抵抗を測定し、それぞれ力に換算したのち、その4つの測定値を足し算して、装置の重量分を引き去り、体重として表示する という処理を行っているわけです。装置の重量分の補正は、体重を測る前の初期化の段階で自動的に行われます。いわゆる「風袋引き」と同じ処理です。ですから必然的に”体脂肪も”測定可能ということです。


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そもそも体脂肪率って?

体脂肪率とは動物が体の中に持っている脂肪含有率のことで、健康維持の一つの目安とし て役立てている方も多いと思います。私は「寝ている間に体内の水分が減るので体脂肪率が高くなる」と勝手に思い込んでいま した。体脂肪率が低すぎると体温低下や筋力低下に繋がることがあります。ですから体脂肪率から健康を考えるなら、ほどよく脂肪は蓄えておいたほうがよいという ことになるかもしれません。ただし、脂肪の蓄えすぎは健康を害してしまいますから、やはり自分の体脂肪率を管理し て丁度良い数値で安定させることは重要だと思います。ネットで情報を見ていると、ウォーキングなどの運動で体脂肪率を減らした方も多くいま す。

ちなみに理想の体脂肪率とは?

理想の体脂肪率ですが、女性の場合、体脂肪率が30歳以上だと20~27%が適正値で30%以上が肥満とされている ようですから、私の場合、朝は肥満で夜はギリギリ適正値といったところでしょう。体脂肪率が高いかどうかは、見た目では判断できないという良い例のような気がします。体脂肪率に関する情報は、インターネット上にたくさん寄せられています。そして、体脂肪率を減らすための工夫に関する情報もネット上に数多く公開されています。

最後に・・・人体に影響はないの?

体脂肪計は50キロヘルツ程度の交流電流を人体に加えますが、流れる電流は数百マイクロアンペアとごくわずか。ただし、ペースメーカを使ってる方は、使用を控えてください。

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