木綿豆腐と絹ごし豆腐の作り方や栄養価の違いって!?

木綿豆腐と絹ごし豆腐は、どちらも豆乳から作られています。しかし原料は同じでも作る過程が異なっているため、栄養価も異なっています。今回はその木綿豆腐と絹ごし豆腐の作り方や栄養価の違いについて解説いたします。

そもそもなぜ”木綿”!?なぜ”絹ごし”!?

まず木綿豆腐は、豆乳を凝固剤によって固めた後で、水分を抜くことで作られています。水分を抜く際には、木綿をかぶせ、その上に重石を置きます。その重石の重みで水分が抜けていくことになるのですが、その際に固まった豆乳の表面には、木綿の粗い織り目模様がつきます。そのためこの豆腐は、木綿豆腐と呼ばれているのです。

絹でこしてるわけではない!?

そして絹ごし豆腐も、豆乳を凝固剤で固めることで作られています。しかし、固めた後で水分が抜かれることはありません。そのためまるでジュースをゼラチンで固めて作ったゼリーのように、プルプルとしていて食感も滑らかなのです。重石を乗せないので、表面に模様がつくこともなく、見た目もつやつやとしています。
このように木綿豆腐と絹ごし豆腐は、作り方がそれぞれ異なっているのです。要は水分を多く含んでいるか含んでいないかの違いなのですが、それによって栄養価も異なってくるわけです。


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木綿豆腐と絹ごし豆腐の栄養価の違いは!?

具体的には、水分を抜いて作った木綿豆腐の方が、大豆の成分が濃縮されている分、タンパク質や鉄分や食物繊維などが多いです。特にビタミンEとカルシウムに関しては、絹ごし豆腐の2~3倍も含まれています。ただし、ビタミンB群やカリウムなど水溶性の栄養分に関しては、水分を抜いた段階で一緒に失われています。したがって、水分をたっぷりと含んでいる絹ごし豆腐には、それらが木綿豆腐よりも多いのです。

木綿豆腐と絹ごし豆腐の摂取カロリーの違いは!?

栄養価が異なっているので、摂取カロリーにも差があります。木綿豆腐の場合は、タンパク質が多く含まれている分、1丁の摂取カロリーは200kcal強となっています。一方絹ごし豆腐の方は、水分が多い分、1丁の摂取カロリーは200kcal弱なのです。味も、木綿豆腐は大豆の味が強く、絹ごし豆腐の方がアッサリとしています。このように違いは色々とありますが、どちらもヘルシーな食材として高い人気があります。

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