あなたのペットがこんな行動したら要注意!?地震と動物の異常行動・・・!

大地震発生の前後に自然界の動物や魚などが異常行動を起こすということは、よく知られるようになりました。昔から「ナマズが暴れると地震が来る」と言われてきたのもその一つですね。最近では動物たちの行動を分析して地震予知につなげる研究が進められています。あくまでも統計上のデータでしかないと思いますが、そんな動物たちの異常行動を少しでも知っていれば、いざという時の心の準備につながるのではないでしょうか?可愛いペットたちも飼い主のあなたを助けたいと思っているはずです。今回は、よく言われる動物たちの異常行動をまとめてみました。

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動物たちは何に反応するのか?

では、動物たちは何を持って地震を予知しているのでしょう?多くの研究から地震前に起こす動物たちの異常行動は、地震直前に生じる電磁波を感じ取るためという説と、地上に出た電磁波によって水蒸気や塵などが電気を帯びる、帯電エアロゾルに反応するという説があります。どちらの説も理論的にあるとされており、電磁波、地下水の水位、においの変化など複数の現象を動物特有の五感で察知していると考えられています。

動物の異常行動(宏観異常)一覧

◆ナマズ◆

激しく暴れる 発光現象を起こす

◆イヌ◆

より野生に近い犬種(柴犬、シベリアンハスキーなど)が感度が高い。遠吠えをする・騒ぐ・おびえる・激しく走り回る・やたら外に出たがる

◆ネコ◆

噛み付く・震える・騒ぐ・おびえる・目をしょぼつかせる

◆ゾウ◆

小高い丘に避難する・スマトラ沖大地震の際は観光客を乗せたまま丘に向かって走り出したり、鎖でつながれていたゾウが鎖を引きちぎり丘に向かって逃げ出したそうです。

◆鳥◆

夜中に鳴き騒ぐ・群れをなして空を飛ぶ・羽を膨らませる

◆ネズミ◆

群れをなして走り回る

◆ハムスター◆

毛を逆立てる・顔を洗うしぐさをする・敷物の下に隠れる

◆魚◆

暴れる・頭を水面に近付けて立ち泳ぎをする・群れをなして同じ方向に整列する

◆ミミズ◆

あちこちの地面からはい出してくる

◆クジラ・イルカ◆

湾内に迷い込んで砂浜に打ち上げられる

◆イカ◆

水揚げ量が増える・阪神淡路大震災の際は淡路島・瀬戸内方面からのあおりイカの水揚げ量は過去最大だったそうです。


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他にもこんな自然現象は要チェック!

日本国内ではこのような自然現象も宏観現象としてあげられます。

  • 地震雲が出る・・・一定の規則性を持った雲が流されず長時間上空に存在する
  • テレビやラジオにノイズが入る・・・画像が乱れたり、画面に縞が入ったりします。
  • 井戸水の水位が急激に変化する
  • 海面の色が変わる・・・海底で地震が起きると化石燃料の一種であるメタンハイドレートが浮上して、海面上で青白く発光すると考えられています。
  • 空では発光現象が起きる(夜でも白く発光する)・・・プラズマ放電現象、地殻変動により地中で発生した電気の放電現象など、いくつかの説はあります。
  • ゴォーっと突き上げるような地鳴りの音が聞こえる
  • 温泉の温度が上昇する(5度から10度)

人間でも頭痛やめまい、耳鳴りを訴える方がいます。(地震が原因かどうか判りませんが・・・)

宏観異常の特性

過去の事例によると、この宏観異常の出現には若干の規則性が認められるということです。

時間

大地震が起きる100日くらい前から異常が見られるようになり、10日前くらいに急増します。前日にはピークに達するというパターンがあるようです。

距離

前兆現象が発生する範囲というのは、起きる地震の規模に比例するといわれています。つまり、規模が大きくなるほど前兆現象が見られる範囲が拡大するのです。

地震ペット行動

1944年12月7日に発生した東南海地震では震源からおよそ200キロ先の静岡沿岸部あたりまで現象が見られました。

最後に・・・

大きな地震がいつ来てもおかしくない日本列島。地震の備えに対しての知識は格段に高まりました。動物たちは我々、人間に比べてはるかに異常を察知する能力に長けています。あなたの身近にいるペットたちを良く観察することで、そのサインを読み取り身じたくすることができるのです。ペットたちも、あなたに知らせようとしてくれているはずです。これらの現象を知っておくことで、少しでも地震に対しての意識を高めることとなれば幸いです。

 

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