銀行の振込手数料は無料にもできるんです!?ある法則があります!

あなたは銀行の振込をいつもどのように行っていますか?

・とくに考えずに今までやってきたとおりに振込んでいる。

・嫁さんに任せているので直接は振込んでいない。(男子の場合)

などが多いのではないでしょうか。人により振込む対象が違いますが、光熱費や家賃、あるいは仕送り など、毎月のように定期的に恒例のように振込む場合は、習慣化して いるのでとくに何も考えずに機械的に処理しているかと思います。ところで振込方法はいろいろありますね。

  • 直接銀行窓口で
  • 銀行のATM で
  • 自宅やスマホからネットで

などですが、じつは振込方法により手数料は異なります。当然ですが、人が処理するほど手数料は人件費として高くなります。逆に人が介在しなければ、機械による処理なので手数料は一気に安くなります。このように振込方法により異なる手数料を整理して、できるだけ安く振込を行う方法をご紹介します。1回の手数料は安いかもしれませんが、年間の振込回数はそれなりの回数になるので侮ってはいけません。きちんと実施してお小遣いをゲ ットしましょう。

振込手数料の法則

(1)基本的な法則

振込手数料は銀行など金融機関により異なりますが、大まかには次のような法則になっています。

手数料の高いほうから安いほうへ並べると

  1. 窓口で振り込む
  2. ATM で現金を振り込む
  3. ATM でキャッシュカードを使って振り込む
  4. インターネットバンキングで振り込む

となります。

◇振込金額が3万円未満だと手数料が安くなる

◇他行に振り込むより同じ銀行に振り込むほうが手数料は安くなる

法則からわかりますが、手数料の差は人件費の差といっていいでしょ う。人間が動くだけで数百円の差になります。ソフトウェアや機械任せにするほど安くなりますが、予想よりそのバラツキが大きいと思いませんか。システム化によりほぼ無料になるのが基本といっていいでしょう。逆に、もっとも高くなる「窓口で、3万円以上を他行宛てに振り込む」という場合は、なんと660円から880円もの振込手数料になります。

(2)振込み方の基本法則

(1)で確認した法則から銀行振込の手数料は次のようにするこ とで安くできます。振込用紙が指定されているなど、窓口しか利用できない場合は別として、振り込みにはATMかネットを利用するのが鉄則です。また、振込先として複数の銀行が指定されている場合は自分の 口座がある銀行を選ぶのが基本になります。とはいえ、現実的には手数料の高い他行振込をせざるをえないケースも多いですが、ご心配なく。この他行への振込を無料でできる銀行があります

振り込み手数料が無料に

(1)ネットで他行振込が無料に?

まずは、表-1 をご覧ください。住信SBIネット銀行、ソニー銀行、新生銀行、楽天銀行ですが、ネット振込の場合は毎月あたり一定の回数まで、他行振込手数料 が無料になります。家賃など毎月振込がある人には便利ですね。

銀行振込手数料1

ただし、美味しい話には往々にして裏があるとおり、面倒なこと が一つあります。給料が振り込まれるのが別の銀行だと、そこからいちいち、これ らの銀行にお金を移す必要があります。楽天銀行の場合は、そもそ も給与振込口座に指定することが無料になる条件なんです。なので思い切って、これらの銀行のどれかを給与振込口座にしてしまうの も手ですが、じつはこんな裏ワザもあるんです。


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(2)他行振込手数料を無料にするワザ

ちょっと大げさなタイトルですが、じつは簡単です。要は他行振込手数料が無料になる銀行に口座を開き、手持ちの預金やボーナスを利用して半年から1年分の振込用のお金を一度 に入金しておけば良いのです。例えば毎月7万円を振り込んでいる人なら、6カ月分の42万円を入金しておき、ここから毎月ネット振込すれば手数料は無料ですよね。逆に、他行振込手数料として1回420円払っていたとすると、6カ月で2520円、1 年で5040円を払わずにすむことになります。

これが数年にわたり振込み続けるような家賃の場合、かなりの金額を得することになりますね。なおこういう話になると、わざわざ振込用にまとまったお金を別にするくらいなら、それを定期預金にすればいいのでは?と考える人もいるかもしれません。しかし、振込用の42万円を今の時点で定期預金として高金利の0.5%で預けたとしても、半年間で付く利息は僅かに1050円(税引 き前)。これって振込手数料の半分以下なんです。つまり低金利では手数料のほうが高くなってしまうということ ですね。いつもきちんと計算して判断するようにしましょう。いずれにしろ、低金利は続くと思いますから定期預金にするメリットはないと覚えておいていいですね。

ちなみに、住信SBIネット銀行は、セブン銀行とゆうちょ銀行のATM、ローソンATM、イーネットATM から無料で入金できます。 ソニー銀行は、セブン銀行ATM、ローソンATM、イーネットATM といったコンビニATM に加えて、三井住友銀行、三菱東 京UFJ銀行、ゆうちょ銀行のATMでも無料で入金できます。新生銀行はセブン銀行とゆうちょ銀行のATM から無料で入金できます。

(3)利用でちょっと注意

何事もおいしい話には注意がつきものです。このワザにも次のよ うな注意点があります。毎月の振込分をあらかじめ別の口座にとっておくので、毎月の給料からその分が浮きます。そのため「今月は余裕があるな」などと、その分のお金を使ってしまっては元も子もありません。同じ金額を毎月貯めましょう。貯めたお金は翌年分の振込用にすれば、うまく回せますから。

ボーナスから振込資金を出した場合は、貯めたお金をボーナス代 わりに大きな買い物をしてもいいし、将来のためにそのまま貯めて おいてもいいでしょう。毎回、ATMでお金を移しても良いですが、半年か1年に一度、ま とめて移せば振込手数料無料のメリットを十分利用できます。

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振込手数料の比較

(1)都市銀行とシティバンク銀行の比較

都市銀行とシティバンク銀行でも、やはりネット振込が割安です。表-2 をご覧ください。

銀行振込手数料

シティバンク銀行の場合は振込金額には関係なく、

  • 自行宛て:窓口が324円でその他は無料
  • 他行宛て:窓口が864円、ATM(カード)が432円ネットが268円(ただし、前月の月間平均総取引残高100万円以上なら165円)になります。

都市銀行とシティバンク銀行も、やはりネット振込が圧倒的に割 安ですね。

(2)ネットが苦手なら

とはいえ、ネットはどうも苦手という人もいると思います。そん な人はATMからカードで振り込むようにしてください。手持ちの現金を振り込むときは、一度自分の口座にお金を入金 してから、キャッシュカードを使って振込します。これだけで100円~300円安くなる銀行が多いです。自分の口座への入金も、振込 も、どちらも目の前のATMで同時にできるので、これくらいは実行できますね。そもそも10万円を超えると現金ではATMからの振り込みはできません。

最後に・・・

振込手数料は利用する銀行や振込方法で、かなり差がありま す。そして、もっと安くしたり無料にもできないことはありま せん。そして回数を重ねれば、その差はけっこうな金額になります。いつもの振込習慣を一度、見直しましょう。振込回数が多い 場合は、長い期間で見れば結構な金額の節約になるはずです。ぜひ行動してください。

 

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