中国2018春節と鞭炮(旧正月と爆竹)がヤバい!?

お正月が我々日本人にとって重要な祭日であるのと同様、「春節」は中国人にとって最も重要 かつ伝統的な祭日の一つです。今回はその「春節」について簡単に紹介します。

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そもそも春節とは?

「春節」は中国では俗に「過年」とも言われ、旧暦の12 月8日の祖先の祭り、地方に よっては 12月23・24 日のかまどの神の祭りから、1月15日の「元宵節(げんしょうせつ)」 までの期間を示しており、殷の時代(紀元前17世紀頃)、年末年始に神や祖先を祭ったことが、その起源であると言われています。

 

中国の人の春節の迎えかた

さて、それでは中国の人々はどのように「春節」を迎えるのでしょうか。先ずは大掃除と飾り付けです。大掃除は日本同様、一年の汚れを追い払い、新たな一年を迎える準備であるとともに、来る新年を新たな心持ちで始めるという意味合いも持っています。

飾り付けは「春聨(しゅんれん)」という赤い紙や「年画」という絵を門やドアに貼ったり、「福」 の字を逆さまに貼ったりもします。“逆さまにする”という意味の中国語「倒」と“来る” という意味の中国語「到」の発音が同じであることから、「福の字が逆さまになる(福倒了)」は「福 が来る(福到了)」という意味になるためです。

 

大晦日(除夕という)って何!?

大晦日(除夕という)。この日は中国の人々にとって大切な日です。一年の締め括りである とともに新しい年を迎える日でもあるからです。除夕には家族一同が集まり、一緒に食事する のが慣わしです。家族とともに除夕を過ごすため、「春節」の何日も前から何千万人、何億人 という人々が故郷を目指して移動する世界最大の帰省ラッシュが始まります。


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爆竹は10,000 連発

大晦日(除夕)の夜、新年が近づくにつれて街中が騒がしくなってきます。新年を迎える花火・ 爆竹の始まりです。花火は日本の打上花火とほぼ同じですが、爆竹は日本のように、かわいらしい ものではありません。中国の爆竹は人が鞭を打つ音に似ていることから「鞭炮」と呼ばれ、1,000 連発、2,000 連発どころか10,000 連発というものまであります。また、一つ一つがまるで爆弾 のような大きな音をだすものもあります。

元々、大きな音を出して魔物を遠ざけるために爆竹を鳴らしたのが始まりで、それが時代とともに、本来の「魔よけ」の意味から「神を迎える」意味合いを持つようになった、と言われています。

また、大晦日の夜以上に騒がしいのが年初5日目(初5)の夜です。「初5」は「財神(福の神)」 が下界へ降りて来る日とされており、下界に降りる「財神」を自分の元へ呼び込むため、皆が 競って爆竹を鳴らすのです。

 

最後に・・・

今回、初めて上海で「春節」を迎えた私にとって、この花火や爆竹は衝撃的でした。夜、あまりの騒がしさに街中へ出てみると街中の至るところで花火や爆竹が上がっており、その数の 多さにびっくりしていまいました。

よく火事にならないな、と思う一方、「春節」で活気に溢れた街中の様子はそのまま中国全体の活気を表しているようであり、この国の力強さを見せ付けられた気がしました。

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