マラソン距離の由来がヤバい!?なぜ中途半端な42.195キロ!?

この時期は、東京マラソンや箱根駅伝、各地域のシティマラソンなどと、各地で盛り上がりますよね。「人生はマラソンだ!」などという格言もあるくらい、それぞれの選手たちの熱き想いと一生懸命な姿を見ると、たとえTVごしであっても感動と勇気をあたえてくれますね。

ところで、マラソンの距離は、なぜ42.195キロと中途半端な距離なのでしょうか・・・今回はその距離、42.195キロになった由来と理由を解説いたします。

スポンサードリンク

そもそもマラソンの距離は「テキトー」だった!?

実は・・・初期のマラソンでは、これといった規定もなく、「だいたい40キロぐらい」ということになっていました。「本当にぃ~!?」って思いますよね?私もそうでした。。。(笑)さらに、オリンピックでも第一回と第三回は40キロ(ただし国際陸上競技連盟が第一回のコースを再計測したところ、36.75キロであったという報告もあったそうです。。。)、第二回は40.26キロ、第五回は40.2キロ、第七回は42.75キロと、競技が行われた距離はまちまちでした。


スポンサードリンク

 

第八回のパリ大会から・・・

しかし、これでは記録の比較ができないということで、第八回のパリの大会でようやく、第四回のときに採用された、42.195キロをマラソンの公式な距離と決定しました。

 

メリー王女の一言が・・・

ではなぜ42.195キロに決められたのかといと、第四回のロンドン大会のマラソンは、スタートをウインザー城の正門とし、ゴールをメインスタジアムとする、26マイルで実施されることになっていました。しかし、当時メリー王女が「マラソンのスタートが見たい!」と希望したことから、スタート地点が皇室育児室の窓の下まで385ヤード延長されたのです。したがって、計26マイルと385ヤード。これをメートル制に換算すると、42.195キロになるわけです。

 

最後に・・・

結局のところ、マラソン距離の単位の基準が、「キロ」や「メートル」ではなく、「マイル」や「ヤード」だといことが、半端な数字になる要因のひとつ。。。だということですね。逆に、メリー王女が「マラソンのスタート」を見なくてもよい方だったら・・・41.843キロ(26マイル)になっていたのでしょうかね。。。

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です